2011年06月25日

ひまわり計画始動

以前にも書いたひまわりを栽培して、土壌の放射能を吸着させるプロジェクト。いよいよ始動したことがアメバニュースに書かれていました。

先日奄美地方が梅雨明けしましたが、夏はもうすぐそこですね!

夏に咲く花といえば、やはり黄金色に輝く太陽の花「ひまわり」ですが......今この「ひまわり」が、放射能汚染された土壌の浄化に効果があると、大きな注目を集めています!

もともと植物の種類の中には、土壌の放射性物質を吸収するものがあるそうですが、その中でもひまわりが最も吸収効率が高く、土壌の放射性物質の除去に30年以上はかかると言われていた場所でも、わずか20日で95%以上を除去したという記録が残っているそうです。

また、以前TV番組でも紹介されていましたが、1995年に米ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士ら旧ソ連出身の植物学者達が、チェルノブイリ原発から1キロ離れた池で20種類の植物を栽培し、ひまわりがセシウム137を根に、ストロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた、という研究報告もあるそうです。

これは「ファイトレメディエーション」と呼ばれる植物が持つ自然の能力を活かした環境汚染の浄化技術で、今回の原発事故以降、多方面から熱い注目を集め現在もその研究が進められています。

そして、今回の原発事故を受け東北地方を中心とした自治体やNPO法人、ボランティア団体などによって、このひまわりのパワーを利用した土壌浄化作戦が、続々とスタートしています。


先日もニュースになりましたが、「ひまわり畑プロジェクト」という、ひまわりの浄化能力を調査するプロジェクトが発足し、福島県南相馬市で活動スタート。

福島県郡山市では「ひまわりプロジェクト」というヒマワリによって放射性物質を吸収し、汚染された土壌を元に戻す取り組みがでスタートしたそうです。

またその他にも「福島ひまわりプロジェクト」や「福島ひまわり里親プロジェクト」、「笑顔ひまわりプロジェクト」、「大豆・ひまわり・菜の花プロジェクト」......

と様々な団体が、ひまわりによる土壌浄化のプロジェクトを立ち上げ、汚染された土壌を元に戻すべく取り組んでいます。

ただ間違えやすいのは、ひまわりは土壌の放射性物質を吸収・蓄積はしますが、ひまわりの中で元素が変換するわけではないので、放射性物質が消えて無くなるわけではありません。

放射能物質を吸収したひまわりは「放射性廃棄物」となるため、ひまわりが成長したあとは根ごと収穫し、堆肥作りで利用されている、「高温好気堆肥菌」でひまわりを分解して体積を小さくした後、一般的な放射性廃棄物と同じ処理を施すそうです。

ひまわりの花言葉は「輝光」「情熱」。

またフラワーレメディでひまわりは「困難な状況でも明るく、前向きにいられるよう応援する」フラワーエッセンスなのだとか。

今年の夏は、被災地にたくさんのひまわりが咲いて土壌を浄化し、また「復興の象徴」として被災地の皆さんの心を和ませてくれるかもしれませんね。


マイスピの記事が大元のソースです

himawari01.jpg
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2011年06月18日

デンマーク皇太子 被災地へ

「デンマーク皇太子、被災地で子どもたち励ます」 読売オンライン 6.16.2011

 デンマークのフレデリック皇太子(43)が14日、東日本大震災で津波被害を受けた宮城県東松島市を訪れ、小学校で給食を食べながら子どもたちを励まし、デンマーク企業からの義援金約2200万円を寄付した。

 皇太子は15日、都内で本紙の取材に対し「欧州では日本旅行は危ないという見方が広がっているが、危険ではないと示したかった。遊覧船から見た松島の自然は素晴らしく、東北地方にとって観光が重要だとよく分かった」と語った。

 そして福島第一原発の事故で関心が高まる自然エネルギーについて、「再生可能エネルギーのノウハウについて日本と協力する用意がある」と述べ、デンマークが推進する風力発電などでの技術協力に意欲を示した。(国際部 青木佐知子)


前回は英国のチャールズ皇太子をピックアップしましたが、彼以上に好感度アップしたのはこの王子様です!

世界の王族で、東北の被災地を慰問されたのはフレデリック皇太子くらいじゃないでしょうか? 海外では必要以上に危険だと言われている東北地方に来られたのですよ!

本当にありがたいことです! 同盟国の首長たるオバマも来てないし。オバマは中国びいきで、ミシェル・オバマ夫人は西ヨーロッパびいき。オバマがイギリスに外遊して、新婚のウィリアム王子夫妻に謁見した時は、夫人は早速同伴していました。夫人は、アジアとかアフリカとかにはいらっしゃらないそうです。

日本も米国も政権交代すべきですね。

このフレデリック皇太子のご慰問は、日本のワイドショーでも「イケメン王子来訪」などと、ミーハーな報じられ方をしましたが、デンマークでは普通に事実を報じていたそうです。それに日本ではこの件を、某極東アジアの方々の募金ほど大々的には報じていません。ヤレヤレ;;まったく。


ともあれ、これでデンマークに対する好感度は急上昇しました右斜め上 次に海外旅行にいくなら、アジアでは台湾、欧州ではデンマークですね!


訪日の際、皇太子は天皇皇后両陛下とも夕食を取られました。こういう外交ができるのも、日本に皇室があるからですよね♪


記事とは関係ないけど、「中間を知りすぎた男」さんで興味深い記事を見つけました。是非ご一読ください。この人には感心してたんだけどなぁ……。



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denm3.jpg


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追記:えっと、風力発電にも問題があることは追記しておきます。なんでも低周波やら〜波やらを出すそうで、妊婦に影響があるそう。だから住宅地の近くには作れません。

まあ、皇太子は多分風力発電の売り込みも兼ねて来られたでしょう。でも、何にせよ王族の方が遠路はるばる慰問に来られるのはありがたいことです。
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2011年06月16日

チャールズ皇太子を応援

ウィキペディア散歩をしていたら、チャールズ皇太子にぶち当たりました(どんな経路たどってきたんだ?)


正式には「プリンス・オブ・ウェールズ」というそうですね。ウェールズに住んでないのに。


それはともかく、彼の「政治的姿勢」の項目を読んだら、実に真っ当なお考えの持ち主であることがわかり感心しました。

政治的姿勢 [編集]
リベラルな発言・行動で知られており、特に中国共産党の一党独裁国家である中華人民共和国政府には冷ややかな態度をとっている。1997年の香港返還の際には、チャールズが日記で中国共産党の上層部を「老朽した蝋人形のようだ」と表現していたことが話題となった。1999年に中国の江沢民国家主席がイギリスを公式訪問した際、チャールズ王太子は、中国側が大使館で開催した答礼夕食会を意図的に欠席したとされている。これに対して、あるネットでは、彼(チャールズ王太子)は、「おいさらばえた禿げたか」ではないかと話題になったこともあった。これらのなすりあいは、イギリスと中国の不幸な歴史がその根幹にあることである。

また、チベット問題には長年強い関心を寄せており、チベット仏教の最高指導者・ダライ・ラマ14世とも交流がある[4]。2008年1月には、世界の要人でいち早く、北京オリンピックの式典・競技に一切出席しない意向を民間団体に表明したことが明らかになった[5]。同年3月に中華人民共和国が実効支配しているチベット自治区において争乱が生じた際には、3月20日に5月頃ダライ・ラマ14世と会談することが公表された。



「老朽した蝋人形」とは言い得て妙です! 

晩餐会をサボタージュしたくなるお気持ちは私ならわかります! 殿下はとても気骨のある方ですね。日本の弱腰政治家では、覇権国家の代表に対してあんな毅然とした態度は取れないでしょう!


中国を認めること自体がおかしいんです。西欧諸国はかつての南アに対して、アパルトヘイトを理由に強硬外交を取ってきました。中国だって、アパルトヘイト以上に酷いことをやっているんですよ!ウイグルという異民族の地を征服して、何度も核実験を行っています(漢民族の地ではないからですよ)。それによって死んだり病気になったりした、少数民族の存在は闇に隠されています。

それなのに諸国が中国と交流しているのは、同国の強気な姿勢と外交戦略の巧みさゆえです。本来はならず者国家ですよ。

チベット問題に関心を寄せられているとは、大変素晴らしいことです。殿下は極東アジア情勢にとても明るくていらっしゃいます。チベット自治区で争乱が起こった際に、いち早くダライ・ラマ猊下とお会いになられたという、その迅速で勇気ある行動に敬服致します。チベットもまた、ウイグルと同じく、中国に侵略されている異民族です。


また、殿下は熱帯雨林保護プロジェクトも立ち上げて、先に挙げたダライ・ラマ猊下を初めとした著名人たちとの協力のもと、環境保全運動に努めていらっしゃいます。


マスコミは殿下の昔の離婚劇をスキャンダルとして報じ、時期国王には彼よりもウィリアム王子がふさわしいと言ってきました。昔のことはそれとして、現在の王族としての彼の考え方や公務に取り組む姿勢は高く評価できます。

むしろウィリアム王子は、無難なだけで凡庸なのではないかと私は思います(私の偏見だけど;;)。王室ウォッチャーによると、王子はまだ十分な数の公務をこなされていないというし。私は皇太子殿下こそが時期国王にふさわしいと思います。

長男の方が見栄えはするけど、殿下はfire inside、お心に情熱を持っていらっしゃるような気がします。


参考リンクとして熱帯雨林プロジェクトの記事を貼りました。
外務省:http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_aso/fwe_09/pr_sk.html

麻生元総理がこのプロジェクトの首脳会合に参加された模様が書かれています。
posted by 館主 at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリス/比較文化!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

教えるべき 天皇のお役目

こんな記事見つけました。また人のネタですが、とても勉強になります。realtime 24's posterousより引用した「日本人が知らない天皇の価値と役割」という記事です。


普通に生活して、普通の教育を受けている方なら、聞いたり思ったりする事もあるかもしれません。

「天皇って何してるの?税金の無駄じゃないの?」知らなきゃそう思うのも当然。というか教えてもらえないこと自体が異常なんです。今回は、まずその話しをしましょう。

まず、天皇陛下が普段なにをしてるかというと、お祈りしてるの。 「国民が幸せになるように、日本が平和であるように」って。いやマジで。 と、いうのも天皇陛下は神主の総長みたいなもので、例えるなら日本神道の法王なのよ。皇と兼任だから法皇ですな。なので祈るのが仕事。

「それくらいならいらん」と言う人もいるだろうから、今度は判りやすい価値の話。

世界で一番偉い人って誰でしょ? 判りやすく言えば、世界で最も権威のある人。 もっと砕けて言えば、世界で最も地位が高い人。ぶっちゃけて言えば、皇帝が一番偉い。以下法王、王様、大統領、首相の順に続く。一覧にするとこんな感じ

皇帝(emperor)≧法王(Pope)>王様(king)> 大統領(president)>首相(premier)

皇帝と法王の間は一応≧にしてるけど、ほぼ=。ちなみに法皇だと皇帝と法皇兼任ですので更に偉い。で、これを現在の世界情勢に合わせてみると・・・

天皇陛下(emperor)≧ローマ法王(Pope)>英国女王(Queen)> アメリカ大統領etc(president)>日本国首相etc(premier)

っつーわけで、天皇陛下が一番偉い。と、まで言わないが、世界で2トップのうちの一人なのよ。いや、マジで。言い方によっては、先に書いたとおり日本神道の法皇なわけだから、ぶっちぎりで偉いともいえる。ただ、白人にとってはキリスト教以外はどうでもいいので、普通に皇帝(emperor)扱いですな。

そんな訳でエリザベス女王だって天皇陛下と同席するときは上座を譲るし、当然アメリカ大統領も晩餐会には、最高儀礼のホワイトタイで出席します。(*注 ホワイトタイの他に、昭和天皇の訪米時には、空港、ホワイトハウスで史上例を見ない米5軍による観閲儀仗も行われた)

ちなみにアメリカ大統領がこの歓迎の仕方をするのは、天皇陛下とローマ法王と英国君主のみ。アメリカ大統領に最敬礼させられるのはこの3人のみといったほうが判りやすいか?

[中略]

英国女王やアメリカ大統領でさえ敬う(うやまう)ってのに、当の日本人ができないってのはどうよ?

天皇陛下の価値について、判りやすい部分については前回紹介しました。他にも、権威は天皇が、権力は内閣(議会)が持つという分業制のため、誰も独裁者になれないという「独裁者防止機能論」や、政府が倒れて権力が宙に浮いた状態でも、一時的に天皇が権力を預かり、新政府発足後、権力を戻すことにより、円滑に次の体制に入ることが出来る(明治維新みたいに)という「権力のバックアップ機能論」などなど、かなり多機能です。

[中略]

そんな訳で今回は、天皇陛下にまつわる逸話を紹介しましょう。[中略]

戦争関係で評判が悪い昭和天皇ですが、実際にはこんな人です。と、その前に戦争当時の天皇陛下と太平洋戦争(大東亜戦争)についてのお話を少ししておきましょう。当時の憲法は大日本帝国憲法。その内容は立憲君主制です。

簡単にいえば、天皇でも憲法に従わなくちゃだめよん。という内容。で、天皇陛下は議会や内閣から上がってきた法案等にOKを出すのがお仕事。OK出すときは国務大臣の補佐なくOKしちゃ駄目だし、そのOKした事柄については補佐した大臣が責任持ちなさいよ。(同憲法55条)

天皇はその時に文句は言えるが、それによって法律を曲げることはできませんよ。(同憲法9条)
天皇は緊急時には法律に変わる勅命をだせるけど、その勅命は次の議会にかけないかぎり、効力を失っちゃいますよ。(同憲法8条)

つまり天皇は責任無い代わりに好きなように国を動かせないし、国を動かすのは内閣であり、議会っつー内容です。(もちろん他にもいろいろある)

それが立憲君主制。これをまた天皇陛下が律儀に護る。つまり正式に上がってきた事柄については、原則すべてOKを出したわけです。OK出すのが仕事ですから。そんな訳で、太平洋戦争(大東亜戦争)する際も、内閣から正式に上がってきたものだから、OKを出しました。先に書いたとおり、当然、責任は内閣です。

昭和天皇については、よく戦争責任がどうのという議論になりますが、こんな訳で、昭和天皇に法律的戦争責任は無いわけですな。ま、戦争することにOKは出したのですが、結構いやいやOK出してます。戦争前の御前会議でも開戦の詔書でも遠回しに「やりたくねー」と言ってます。

そんなもんだから戦争してるあいだも「早く戦争やめろー、やめろー、和平に持ち込めー」と言ってたんですが、軍部が「大丈夫、勝てますって!」と暴走。国民も支持、内閣も軍部の暴走を押さえきれず、軍部の行動を事後承諾しまくり。(以後繰り返し)

結局、手広く戦いすぎてにっちもさっちも行かなくなったところで、ポツダム宣言が出される。その内容はこんな感じ。こちらアメリカ&中国&イギリスの連合軍でーす。以下の内容を早く飲まないと日本をぶっ潰しますよ。

1.世界征服を企んだ戦争責任者は消しまーす。(ホントに書いてある)
2.武装解除&新体制ができるまで日本を占領しまーす。
3.この戦争前に手に入れた土地も返しなさーい。(なんでや?)
4.武装解除するなら兵隊は普通の生活に戻っていいですよん。
5.戦争犯罪人には罰を与えまーす。
6.降伏すりゃ経済活動や貿易も許可するよん。(軍事関係除く)
7.ちゃんとした新体制が出来たら占領をやめて帰りまーす。
8.この要求を飲まないと、速攻かつ徹底的にぶっ潰します。

軍部は「ふざけるな」ってな感じで「まだ戦えます。勝ちます」とか言っているうちに原爆がズドーン。軍部「本土決戦をすれば、ま、まだやれます・・・」

原爆もう一発ズドーン。

軍部&内閣「天皇陛下、どうしましょ?」

天皇陛下「だから、戦争早くやめろっていってでしょ?うちらは殺されるかもしれんが、日本は助かるんだから降伏しよう。」

そんな訳で日本は連合軍に降伏するわけです。

で、マッカーサー元帥率いるGHQが日本にやってきたある日の話。(こっからが本題)

アメリカ大使館内のマッカーサーの宿舎に昭和天皇が訪問した。ぶっちゃけ、マッカーサーは命乞いに来たのだと思った。が、通訳を通して昭和天皇の口から出た言葉は意外なものだった。

戦争に関わる全ての責任は私にある。好きなように処分してほしい。

「だが、戦争の結果、国民は飢えている。このままでは罪のない国民に多くの餓死者がでるおそれがあるから、米国に食料援助をお願いしたい。」

「ここに皇室財産の有価証券類をまとめて持ってきた。その費用の一部にあててほしい。」

マッカーサーも、「正直グッと来た」と回顧録で話している。結局のところ、当時、天皇を処罰、処刑するような話になると、日本人の暴動は間違いなく、そうなると占領のやりなおしになってしまうのでGHQも天皇の戦争責任は問わなかった。ぶっちゃけ、まだまだ利用価値があるので生かしておいた。と、いうことですな。GHQ側から言えば。

昭和天皇本人は戦争やめたい、やめたいと言っているのに、軍部が暴走。法律的にも戦争責任は内閣にあるのに、いざ敗戦となれば死をかえりみず「全部、俺の責任だ。」

おまけに私財をなげうって、飢えた国民に飯を食わせてやってくれ。

そうそう言える事じゃない。

昭和天皇については、このような「ちょっといい話」は多く、それだけで本が書けちゃうくらいなので割愛します。

さて、これまで説明したとおり、天皇というものには、「世界で最高峰の権威」があり、「最古にして最後の皇帝」で、「独裁者防止機能」や「権力のバックアップ機能」があり、「軍事力としての抑止力」がある。個人個人においても、外交能力や人格も良好。

で、どれだけこの皇室や宮内庁に税金を使っているかというと、年間、国民一人当たり「200円」月々なら17円弱。安いか高いかと見るかは個人の主観だけども、決して金では買えないもので、しかも世界に誇れるものだということは覚えておいて欲しいですな。

っつーか、教科書で教えろ


イギリス在住時代の話をしますと、フォーマルなパーティーでは英国人は大抵「女王陛下に乾杯!」と言って、会を開きます。私みたいな日本人がいる場合は「女王陛下と日本の天皇陛下に乾杯!」と言ってくれます。とても嬉しかったですよ。でも日本ではあり得ない台詞ですね。


今の日本人にとって天皇陛下は言及するのがタブーな存在です。批判すれば左翼的で、尊敬すれば右翼的だと言われてしまう。だから何も言及しない。そうではなくて、陛下のなさっているお役目をしっかり国民に教えればいいのです。批判されたのなら、お役目を説明すれば良いのです。それでもアカい人は「そんなの外交官とか民間交流団体がすればいいじゃん!」って言うだろうけど、何事にも反対者や反対論はあります。でもタッチーなものに蓋をしておくのではなく、説明すべきだと思います。


posted by 館主 at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月06日

永遠的朋友 台湾

こんな記事を見つけちゃいました。既存のメディアが報道しないものだから、余所様のブログで見つけました。

情けない我が政府与党はC国だのK国ばかりに、謝礼の新聞広告を打ったそうですね(現地誌の)。でも自民党・谷垣総裁は、ちゃんと親書を送っていましたよ。



台湾の支援に謝意 谷垣総裁が馬総統に親書 

古川青年局長が馮駐日代表に手渡す


http://www.jimin.jp/jimin/daily/11_04/26/230426b.shtml


谷垣禎一総裁は26日、馬英九・台湾総統に東日本大震災で

の台湾の支援に謝意を表した親書を送った。古川禎久党青年

局長が同日、わが国と台湾の窓口である台北駐日経済文化代

表処(東京・港区)を訪れ、馮寄台・駐日台湾代表に手渡し

た。台湾からは、139億円にも及ぶ義援金、救助隊の派遣、

400トンの救援物資をはじめ最大規模の支援が寄せられてい

る。谷垣総裁は親書のなかでこうした善意に「日本国民は、

中華民国がわが国の親友であることを改めて認識した。皆様

からの御恩をわが党はもちろん日本国民は永遠に忘れない」

と表明した。古川青年局長は「台湾の友情に感謝する。

今回の震災をきっかけに、日本人が忘れていたものを取り戻し

より良い日本を作っていく」と謝意を伝えた。

馮代表によると、

台湾のお年寄りが台湾・外交部に直接義援金を持参するなど

国民の間に支援の輪が広がっている。

馮代表は「台湾にとって日本が特別の存在であることが

証明された。これからもできることがあれば協力していく」

と述べた。


馬代表(漢字出てこないのでご容赦を)のお言葉を伝えない我が国の大手メディアは、「日本人の大切な心」を忘れていますね。

ちなみに、これを記載していたのは、日本語が堪能な台湾人のブログです。楽しい台湾情報を書かれているので、是非とも行ってみてくださいわーい(嬉しい顔)

南の国 フォルモサから来たつぶやき

管理人のエリザベスさんの日本語、私の英語より上手いかも(汗)


ちなみに台湾の方々は、日本統治時代を必ずしも否定的にとらえているわけではないんですよね。

こちらの記事では、近代台湾の発展に寄与した日本人の名が列挙されています。


嘉南大圳之父 : 八田与一


台湾近代化之父 : 後藤新平


台湾医学衛生之父 : 高木友枝


台湾蓬莱米之父 : 磯永吉


奠定台糖發展基礎的「武士道精神」 : 新渡戸稲造


台湾文化史研究始祖 : 伊能嘉矩


首位専精台湾人類学的調査員 : 鳥居龍蔵


台湾近代美術之父 : 石川欽一郎


台湾第一個「生蕃通」 : 森丑之助


、、、、、、等


すべては 今日の台湾の基礎、近代化を築き上げる功労者らです。



恥ずかしながら、私は八田与一氏のお名前を存じませんでした。日本統治時代に台湾嘉南平野を開拓した技師だそうです。

こういった先人の偉大な功績を、日本人はもっと教え伝えていかねばならないと思います。この方のブログは勉強になるブログだと思います。
posted by 館主 at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース/政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月03日

若い人は純粋

横粂議員が離党届 地方も「反旗」で「菅降ろし」加速
J-CASTニュース 5月22日(日)17時2分配信

 支持率低迷が続く菅直人政権をめぐり、民主党内からの批判が激しさを増している。地方組織からは「現政権下では展望が開けない」と、公然と強い不満の声があがり、当選1期目ながらマスコミ露出が多かった横粂勝仁衆院議員(比例南関東ブロック)からは離党届が提出された。

 これに対して、都道府県連の幹事長らからは

  「現政権のもとでは、展望が開けない」
  「けじめをつけることが政治的には大事」

といった体制の刷新を求める声があがった。

 さらに、若手議員の新たな行動も明るみに出た。09年8月の衆院総選挙で初当選を果たしたばかりの横粂衆院議員(比例南関東ブロック)が5月20日、岡田幹事長に離党届けを提出していたことが明らかになったのだ。岡田氏は20日、離党届を受け取らず、慰留したという。

 横粂議員は、弁護士で人気恋愛バラエティ番組に出演した経験をもつなど、比較的マスコミに登場する機会が多い議員だ。この数週間で現政権に対する批判を加速させていた。例えば4月29日には、政府・与党が第2次補正予算案の提出を先送りする可能性があることについてふれ、「飛ばない豚はただの豚だ」という言葉を引き合いに、

  「『飛ばない政府・与党』に、失望しています」

と、現政権への不満を吐露。5月14日のブログでは、

  「これから自分がすべきことを考え、そしてその準備をしています。また追ってご報告させて頂きます」

と、近く何らかの行動を起こすことを予告していた。

 政界では「菅降ろし」をめぐり、「近く動きが本格化する」「いや、思惑だけで実行は無理だ」などさまざまな見方が飛び交っている。


若い人は正義感があって良いですね。

自らの保身にとらわれずに、「おかしいものはおかしい」と言える。

「民主党の横粂」に投票した有権者の気持ちを、なんて声もあるかもしれませんが、私は彼の潔い決意を応援します。

離党した彼ですが、その誠実さは我々日本人の胸を打ちました。

今後の彼に活躍の場が与えられることを願います。


posted by 館主 at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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