2010年07月28日

家族をカルトから脱会させるには

前回の記事「某美術館の正体」を書くにあたって、色々なサイトを閲覧しました。

その中で見つけた秀逸なサイトを、いつもながらのお節介で紹介します。
「家族を新興宗教から守ろう」というサイトです

このサイトはオーナーの奥さんが入信していた某宗教団体の、恐るべき実態を暴露しています。前回の記事で私が言及した団体ですね。
「19,20の子が『じゃあ、これから武●士やアイ●ルに行って来ま〜す』と元気良く挨拶をして支部を出ていきました」という実話には仰天します。もちろん、町金で借金してまでお布施をしようとしているんですよ。カルトというのは私が想像していた以上に悪質なんですね。


このサイトの指南は、他のカルト教団に悩んでいる信者やその家族にも応用できると思うのですよ。

例えば、サイトのオーナーがすっかり洗脳されてしまった奥さんに宛てた十数通に渡る手紙に胸を打たれます。

普通、自分の女房が、カルト教団への入信を隠して自分と結婚し、自分の給料の多くを内緒で献金し、布教活動のために家事や育児をないがしろにしていたら、亭主はショックで激怒しますよね?

最悪の場合「宗教やめないなら出ていけ! 俺の稼いだ金返せ!」と言いますよね。

オーナーももちろん、ショックと怒りを感じたのですが、奥さんに対する徹底的に冷静で論理的な態度に感心しました。もちろん、奥さんへの愛情にも溢れています。ちなみに、私の親は彼のような諭し方はしません。もっと頭ごなしに叱りつけて、「そんなわからず屋は出ていけ!」と怒鳴りつけるタイプです(私は宗教にはまったことはありませんが、例えばの話です)。

オーナーは一貫して、「君は悪くない」「君を責めているわけではない」と繰り返し訴えかけています。教義や信仰を批判する場合は、「君の言う〜〜も一理あるけど」という前置きをしてから、自分の論を展開します。

もちろん、オーナーはその宗教のことをよく勉強しています。



この諭し方は、新興宗教から脱洗脳する場合のみならず、こどもがお金や体目当ての悪い異性に籠絡された時や、カルトのような政治思想団体に洗脳された時、ア●ウェイ社のようなねずみ講に洗脳された時にも応用できる手法だと思います。


家族がそのような団体に悩まされていたら、一読することをお勧めします。



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posted by 館主 at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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