2010年08月07日

児童擁護施設についてとetc

当ブログをカテゴリーに当てはめるとしたら「雑感」ブログですね。

私は自分の私生活や仕事についてはあまり明かしたくないので、そういうテーマでは書きません。政治に興味があって保守派だけど、保守として記事ならよそ様の方がもっと素晴らしいご意見や詳細な情報を書かれています。保守主義の啓蒙は、むしろノンポリ主婦が集う趣味の某所で展開しております(^^) ここに来てくれる人たちはすでにほぼ同じ政治コンパスをお持ちだし(もちろん、政治ネタも書くことは書きますが)。


だからここでは暇人(笑)の私がネットや日常生活で感じた、疑問や憤り、興味を投げかけてみたいと思います。

以前、孤児の問題に取り組む方のブログを発見しました。自身も孤児院の出身で大変な苦労の末、社会人として自活している女性です。

私はこのブログを偶然訪問するまで、孤児院というのが劣悪な環境であることを知りませんでした。身よりのないかわいそうな子どもたちを救っている施設だと思っていました(まあ、それは一面では事実なのですが)。

比率として養育者(職員)一人に対して数十人の子どもというゆとりの無い環境では、行き届いた養育ができないということなのです。劣悪な環境では、子ども間のいじめがはびこっています。

そこでブログ主さんは「孤児を孤児院ではなく里親に預けよう」という運動をしています。ブログのアドは下記です。 http://prayermaria.blog74.fc2.com/


一方で、児童養護施設の存在をそれなりの論拠を挙げて擁護するサイトもありますので、意見が偏らないように他の意見も見ていく必要があります。


ここからちょっと話が転がります(^^)

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私の親戚に年収2000万稼ぐ男性がいるのですが(以下Mとします)、彼の後妻さんが孤児院出身なのです。Mより十歳は若い女性ですが、私たちは会ったことはありません。
Mの姉たち、つまり奥さんの義姉たちからは「どこの馬の骨ともわからない女に籠絡された」と嫌われています。奥さんは結婚前は不動産関係の資格を取って、不動産屋で働いていました。Mがその店を利用した時に二人は知り合ったそうです。だから姉たちは「Mの年収を知ったからこそ近づいたんだ」と言ってます。

あくまでも聞いた話からの推測ですが、私もそれはそうだろうと思います。この恋愛が何の打算もない純愛だったとは私も思いません。施設というのが劣悪な環境だというのなら、そこで育った女性がもの凄くたくましくなるのは当然でしょう。学校に通うお金も出してもらえないのに、不動産の資格を取得して大したものですよ。

まあ、確かにクセがありそうな女性ではありました。かつて私がMの家に電話した時、奥さんが出ました。名乗る前は素っ気なかったのに、私がMの親戚だと知るやいなや声色が変わりました。超丁寧な対応で、その豹変ぶりにビックリしました。まあ、誰でもそういう側面はあるといえばありますし、施設出身の人たちを一からげに言うつもりはありませんが。


私の父方の叔母だって、家が貧乏だったからたくましかったですよ。若い頃、付き合っていた恋人と捨てて、お見合いでエリートと結婚したんですから。性格は穏やかで優しい人なんですけど、そういう一面もある。人間の多面性や複雑さを感じます。


対称的なのが、母方のお嬢様育ちの従妹の話です。彼女は田舎の余裕のある家でのびのび育って、手前味噌ですがすごくピュアな性格の子です。東京のお坊ちゃん大学を出た後、東京の大手企業でOLをしていました。そこで、経済的に不安定な男性と結婚して子どもができました。そうすると東京での生活が立ちゆかなくなって、二人は従妹の実家を頼って従妹の故郷に引っ越しました。

幸せそうといえば幸せそうなんですが、肩身は狭そうに見えます。実家の父親も、従妹夫婦にはえらそうな態度をとっていて、従妹の兄である長男夫婦とは扱いが違います。従妹の子である外孫は邪険にされています。

そりゃ長男は大事にされるものですが、もし従妹が堅い人と結婚して自活していれば、親も彼女たち夫婦を軽んじることはないでしょう。

従妹が好きでそういう生活を選んだといえばそれでお終いなのですが、私は彼女が苦労知らずのお嬢様育ちだから、そういう選択をしたのだと感じます。
私が男なら、女房子どもに惨めな思いはさせません。妻の実家に頼って土地までもらうというのはそういうことです。私に言わせれば、美味しくもなんともありません。
従妹は折角のキャリアもあきらめたんですから、やはり甲斐性がないと言われても仕方がないでしょう。今、従妹は実家と兄夫婦のおさんどをして暮らしています。旦那さんはいい人なんですが、男は「いい人だから」という評価では計れません。


(前にもこの従妹のことは記事にしました) 話が転がってしまいましたが、育つ環境が違うと人間形成にこんなにも差が出てしまうのだということの、実例である親戚たちです。


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posted by 館主 at 21:10| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本題からは少しそれますが、「少子化対策」というと、「もっと保育園を建てて待機児童をなくそう」という方向にばかり行くのが気になります。保育園の中には、ここで触れられているような劣悪な環境にあるところもあるでしょうね。
そもそも、こうやって子どもを親から引き離して集団で育てようというのは、ファシズムや共産主義の国が自分たちに忠実なロボット人間を育てるためにとるやり口なのですが。なぜ「カルト」と呼ばれる集団が、信者を親や家族から執拗に引き離そうとするか、考えてみるとよいでしょう。
Posted by 南溟 at 2010年08月14日 08:28
ついでに言うと、ブサヨク思想にかぶれるのはむしろ高学歴で育ちもいい坊ちゃん嬢ちゃんが多いですが、これは世間知らずの箱入りお坊ちゃんやお嬢ちゃんが、不良の香りのするいささかいかがわしい異性に惚れて暴走してしまうのに似ていますね。こういうのは、安っぽいメロドラマでよくある設定ですが。
Posted by 南溟 at 2010年08月14日 08:34
南溟様 こんにちは。

>少子化対策」というと、「もっと保育園を建てて待機児童をなくそう」という方向にばかり行くのが気になります>

フェミニストが大プッシュしている施策ですね。保育園の機能にもいい面があるのですが、やはり幼少期の子育ては実の母親がやるのが望ましいと私は思います。その期間は母親が働きに出なくても経済的に心配ない社会をまず作ってほしいのですが、フェミナチは「男も家事や育児を分担せい」という主張をします。

子どもの頃に洗脳というのはカルトの手法ですね。それと同じ手法を取る社会主義もカルトだと言わざるをえません。
信者を親や家族から執拗に引き離そうとするのは、教組様や将軍様に都合のいい人材を育てるためですよね。

>ブサヨク思想にかぶれるのはむしろ高学歴で育ちもいい坊ちゃん嬢ちゃんが多いですが、>

そうですよね。苦労知らずだからイカガワシイ輩ににだまされてしまうのです。
また、宮城の旧家出身の女友達がまさにそういうお嬢様で、共産団体に洗脳されました。反日暴動の際は「そもそも日本が悪いんだよ〜〜」と言ってました。
Posted by 館主 at 2010年08月16日 17:23
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