2010年12月12日

孔子が草場の陰で呆れている

産経からの引用です。
ノーベル平和賞に対抗 “茶番劇”孔子平和賞に失笑 本家同様、受賞者不在
2010.12.9 21:04
【北京=川越一】中国の民主活動家、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授賞に対抗して、急遽(きゅうきょ)設立された「孔子平和賞」の授賞式が9日、北京市内で行われた。初代受賞者に選ばれた台湾の連戦・中国国民党名誉主席は受賞を拒絶。本家と同様、受賞者不在というおまけがついた“茶番劇”に、報道陣から失笑がもれる一幕もあった。

 「孔子平和賞は長い間準備してきたものだ」「連戦氏は当代の平和に貢献した」「(劉暁波の)3文字とは関係ない」−。選評委員会の譚長流委員長(北京師範大博士)が顔を真っ赤にして訴えた。
 孔子が論語の中で述べた「和をもって貴しとなす」の心を設立理由に挙げ、ノーベル平和賞への対抗措置であることを否定。だが、パンフレットには「ノーベル平和賞は世界中の人々に開放され、少数派の推薦で決めてはならない。同賞は多数派とは言い難く、不公平さ、誤謬(ごびゅう)は免れない」と明記されている。

 インターネットを通じた投票に基づいて選出したといいながら、サイト名や調査期間の公表を拒否。台湾メディアが連戦氏の受賞拒否についてただすと、「拒絶などできない…」としどろもどろに。同氏に正式に通知すらしていないことも明らかになり、最後は無関係の少女にトロフィーを渡してお茶を濁した


なんというか、中国という国は色んな意味でスケールが違う国なのです。我々の発想を超越したことをやらかすのです。それを日本人はあまりわかってないような気がします。

私は昔、留学時代に中国人だらけの学生寮に住んでいました。そしてその時実感したのは「今度海外に滞在するなら中国人のなるべく少ない所に行きたい」ということでした。

右寄りのブログは中国人と韓国人を一緒くたにして叩きますが、韓国人は普通に文明人でしたよ。でも中国人は宇宙人でした。人柄は良かったですよ。明るくて友好的だし。
でも、マナー知らずでした。「そんな迷惑なことよく平気でできるな」と思ったものです。具体例を挙げると長くなりますが。普通ならやらないような厚かましい行為もします。こう書くと語弊があるかもしれませんが、アフリカから来た留学生の方がはるかに常識的で、私たちに近いものがありました。

中国人は、人種は日本人と同じかもしれませんが、中身は全くの別物です。これは実感した者でなければ心底わからないかもしれません。中国人批判をしても、優等生的な日本人にほど「偏見だ」と思われてしまうでしょう。

然るにこれは共産主義に影響だと、日本人仲間は言ってました。共産主義は「礼」とか「徳」といったものを軽んじているのです。奇しくも、孔子が生まれた国は彼の教えから最も遠い所に来てしまったのです。



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posted by 館主 at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース/海外(アジア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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