とても誇らしい息子さんですね。
ブログでは、息子さんから聞いた話と現地の写真で、記事を書いておられます。自衛隊の活躍はあまり報じられませんからね。本当にありがたく、胸を打たれる記事です。
一部引用させていただきました。私のpotentialより。
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そんなとき、twitterにご遺族の方からメッセージをいただきました。
「私の義父の母の遺体も彼らに見つけていただきました。
道も整備して頂き、感謝の念に耐えません」
息子に伝えると
すぐに電話がありました
「ありがとうございます。
これからは、生きている方々の支援に全力をつくす
絶対に守ってやる!」とだけ言って切れました
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私は毎晩感謝の祈りというものを捧げているのですが、毎回、被災地で復旧作業に尽力している自衛隊員の方々に感謝をしております。
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左翼やフェミの辞書には、「感謝」や「謙虚」という語がないのですね。彼らの主張はいつも自分本位で、「政治が悪い」「社会が悪い」と愚痴を垂れ続けるばかりです。そんなに政治や社会に対して不満なら、パソコンにかじりつくより先にやらなければいけないことなどいくらでもあるはずだろと言いたくなりますが、彼らが「社会をよくするために自分が何かしなければ」と言うのを聞いたことがないですね。
あとこれは本題と直接関係のない余談ですが、震災以降世界の各地で、日本を応援するために日の丸が掲げられていますね。左翼はこれまで「日の丸は日本の軍国主義の象徴で、ナチスのハーケンクロイツと変らない」と言っていたのではなかったのですかね。
>彼らの主張はいつも自分本位で、「政治が悪い」「社会が悪い」と愚痴を垂れ続けるばかりです。>
おっしゃるとおりですね。また、彼らはそういうふうに、人心の不満につけ込み、社会不安を煽ってシンパを増やしたり、デマゴーグを行っています。
>彼らが「社会をよくするために自分が何かしなければ」と言うのを聞いたことがないですね。>
まったくですね。まあ、特定外国人のために尽力するのだけは得意ですけどね。
日の丸は日本の軍国主義の象徴>左翼によれば、「君が代」にも悪い意味が込められているのだそう。何じゃそりゃ?
この期に及んで、「米軍の救援活動はよく思われたいパフォーマンスだ」と、琉球新報は書いてます。救援活動を終えた米軍空母が佐世保に寄港した時は、労組組員が反対デモをしにきていたそうです。まったくどこまで恩知らずなんでしょう。
奴らが中国から利益供与を受けているのは一目瞭然ですね。
そこから左翼は「ミンシュシュギ」「ジンケン」「ケンポーキュージョー」という偶像を拝めば悪魔が退散して幸せになれますよと持ちかけるわけですが、彼らにとっての「ミンシュシュギ」「ジンケン」の定義は世間一般とは異なっているようですね。
左翼と近い主張をしてきた共産党や社民党は小政党に転落しましたが、それも公正な民主主義の結果であり、それらの政党にテロや弾圧が加えられたり、選挙で不正が行われたりしたわけではありません。しかし左翼はその現実に対しても、「日本は民主主義が定着していないから、国民本位の政治を行う政党が支持されないんだ」とか言うのでしょうね。
このような人には、英国のアトリー元首相の言葉を差し上げましょう。
「民主主義の基礎は、他の人が自分より賢いかも知れないと考える心の準備です」
>一種の霊感商法と言えるでしょうね>
私もまったく同じようにとらえていました。左翼団体とカルトって体質似てますよ! 信者及び支持者に対し、「●●を信じない人は悪い人間、罰が当たる」っていう、縛り方をしているんですよ。
例えば、護憲支持者が以前当ブログに通りすがりでこう書き捨てていきました。「憲法九条に感動しないヤツなんざ心がくすんでる!」ですって。憲法は単なる法律の条文ですよ。それを教典か何かのように崇め立てているのが異常です。
しかも、「九条を支持しない人間は人格が邪な人間だ」と教えて(脅して)いるのが、いかにもカルトチックです。憲法というものの実体をはき違えています。
本来、社会主義思想とか宗教思想というのは、そういうものではないのに。
「日本は民主主義が定着していないから、国民本位の政治を行う政党が支持されないんだ」とか言うのでしょうね。
カルトと同じで左翼思想というのは一種の洗脳です。旧共産国出身で亡命者のピーター・フランクルは左翼とはカルト信者のようなものだと言ってましたよ。かつて共産圏で行われた悪政を、いくら彼らに説いたところで、色んな理屈を付けてはね除けてしまいます。カルト信者が、教組や教団の悪行を信じたくないのと同様のことです。
アトリーさんの言葉、深いですね。