2006年07月24日

中国人の意外な北朝鮮観

東亜日報の記事、「中国が棄権せずに賛成したが 安保理決議案Q&A」を読んで、思うところがあった。先週末、フジテレビ系列の「報道2001」でも、中国が最後に賛成したことを挙げ、竹村健一が「これだけ経済も発展してきたし、さすがの中国もアメリカや日本と協調せざるえなくなってきたんやな〜」と言っていた。


北朝鮮のミサイル問題。第二のキューバ危機とも喩えられているのに、なんだか日本人は呑気だという印象が私にはある。皆、まさか日本本土にミサイルが落ちるなんてと、高をくくっているのだろう。100%ありえないことなんて無いと思うけどねえ……。
去年、中国各地で反日暴動が起こった時、私は欧州に住んでいた。その時在留邦人の友人が、「なんか日本人って冷めてるよね。これだけのことされてもそれほど怒ってないじゃん」と言っていた。


さて話は変わるが、去年は海外にいたので中国人留学生と話す機会があり、彼らの北朝鮮観を聞くこともあった。私にとっては意外にも、彼らも北朝鮮にはあまり好感を持ってはいないようだ。私が「え、何故?あの国は中国にとても忠実じゃないの?」と聞くと、一人の中国人青年が「そうじゃないんだ。北朝鮮は中国からテイクするばかりで、自分たちは全然ギブしないんだ」と言うではないか!
そう言われてみれば、それはいかにも北朝鮮らしいことだ。親分に対してでさえ厚かましいとは、お流石である。どうやら中国の一般国民も、あの国に関しては極東の厄介者みたいに思っているらしいことがわかった。


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posted by 館主 at 13:40 | TrackBack(0) | ニュース/海外(アジア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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