2011年06月16日

チャールズ皇太子を応援

ウィキペディア散歩をしていたら、チャールズ皇太子にぶち当たりました(どんな経路たどってきたんだ?)


正式には「プリンス・オブ・ウェールズ」というそうですね。ウェールズに住んでないのに。


それはともかく、彼の「政治的姿勢」の項目を読んだら、実に真っ当なお考えの持ち主であることがわかり感心しました。

政治的姿勢 [編集]
リベラルな発言・行動で知られており、特に中国共産党の一党独裁国家である中華人民共和国政府には冷ややかな態度をとっている。1997年の香港返還の際には、チャールズが日記で中国共産党の上層部を「老朽した蝋人形のようだ」と表現していたことが話題となった。1999年に中国の江沢民国家主席がイギリスを公式訪問した際、チャールズ王太子は、中国側が大使館で開催した答礼夕食会を意図的に欠席したとされている。これに対して、あるネットでは、彼(チャールズ王太子)は、「おいさらばえた禿げたか」ではないかと話題になったこともあった。これらのなすりあいは、イギリスと中国の不幸な歴史がその根幹にあることである。

また、チベット問題には長年強い関心を寄せており、チベット仏教の最高指導者・ダライ・ラマ14世とも交流がある[4]。2008年1月には、世界の要人でいち早く、北京オリンピックの式典・競技に一切出席しない意向を民間団体に表明したことが明らかになった[5]。同年3月に中華人民共和国が実効支配しているチベット自治区において争乱が生じた際には、3月20日に5月頃ダライ・ラマ14世と会談することが公表された。



「老朽した蝋人形」とは言い得て妙です! 

晩餐会をサボタージュしたくなるお気持ちは私ならわかります! 殿下はとても気骨のある方ですね。日本の弱腰政治家では、覇権国家の代表に対してあんな毅然とした態度は取れないでしょう!


中国を認めること自体がおかしいんです。西欧諸国はかつての南アに対して、アパルトヘイトを理由に強硬外交を取ってきました。中国だって、アパルトヘイト以上に酷いことをやっているんですよ!ウイグルという異民族の地を征服して、何度も核実験を行っています(漢民族の地ではないからですよ)。それによって死んだり病気になったりした、少数民族の存在は闇に隠されています。

それなのに諸国が中国と交流しているのは、同国の強気な姿勢と外交戦略の巧みさゆえです。本来はならず者国家ですよ。

チベット問題に関心を寄せられているとは、大変素晴らしいことです。殿下は極東アジア情勢にとても明るくていらっしゃいます。チベット自治区で争乱が起こった際に、いち早くダライ・ラマ猊下とお会いになられたという、その迅速で勇気ある行動に敬服致します。チベットもまた、ウイグルと同じく、中国に侵略されている異民族です。


また、殿下は熱帯雨林保護プロジェクトも立ち上げて、先に挙げたダライ・ラマ猊下を初めとした著名人たちとの協力のもと、環境保全運動に努めていらっしゃいます。


マスコミは殿下の昔の離婚劇をスキャンダルとして報じ、時期国王には彼よりもウィリアム王子がふさわしいと言ってきました。昔のことはそれとして、現在の王族としての彼の考え方や公務に取り組む姿勢は高く評価できます。

むしろウィリアム王子は、無難なだけで凡庸なのではないかと私は思います(私の偏見だけど;;)。王室ウォッチャーによると、王子はまだ十分な数の公務をこなされていないというし。私は皇太子殿下こそが時期国王にふさわしいと思います。

長男の方が見栄えはするけど、殿下はfire inside、お心に情熱を持っていらっしゃるような気がします。


参考リンクとして熱帯雨林プロジェクトの記事を貼りました。
外務省:http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_aso/fwe_09/pr_sk.html

麻生元総理がこのプロジェクトの首脳会合に参加された模様が書かれています。
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2005年12月14日

英国式ガーデニング―吊り鉢

イギリスを離れたとはいえ、思い出すことがあったらイギリスネタも書こうと思う。

イギリスの住宅街をを見ていて目を見張ったものの内の一つに、吊り鉢がある。これは私がつけた呼称で、正式な英語名も日本語名も知らない。吊り下げタイプの鉢植えで、鉢の中身が剥き出しになっている。モジャモジャで球体の苗床の中に種を植え付けてあり、そこから花が四方に向かって咲いている。主に住宅の軒下に吊ってあるが、カフェのテラス席になどにも吊ってあった。キューガーデンの駅前はこういう鉢がたくさん飾ってあって、とてもきれいだったのを思い出す。


HANG4.JPG

続きを読む 他にも写真があるよ
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2005年11月09日

英国土産指南

私の好きな英国土産、というかグッズを紹介する。あそこに住んでいた時は、のどの渇きを潤すために紅茶を飲んでいた。夏の暑い盛りも、日本のように蒸し暑くないので、キンキンに冷えた飲み物をがぶ飲みしたい気分にはならない。年中、その都度お湯を沸かし熱い紅茶を煎れ、ミルクを注いで飲んでいる。英国人にとって茶器は欠かせないアイテムだ。


mwcup.jpg
ハロッズで見掛けたマクスウェル&ウィリアムズのマグが可愛かった。英国のメーカーと思いきやオーストラリアの会社だった。けど、可愛いので紹介する。花柄のカップ&ソーサーもある。下記のサイトで通販可能。
ヴェリーナイス・ドット・コム2 家庭用品の通販サイト。ポンド立て、英語。


続きを読む もっとあるよ
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2005年10月30日

英国旅行計画指南

旅行計画を立てるのが、課題執筆中のささやかな楽しみだった。他の人にイギリス旅行を勧めるなら、なんといっても日本の旅行会社によるツアーが一番だろう。面白みのないアドバイスだが、それが一番お値打ちで無難だ。なにせあの国の物価は高いので、いくら格安航空券を買っても、自分で宿代や交通費、食費を出していたら、高級ツアーの料金を上回るか同等になってしまうのである。それにうちの母のようにチョロチョロとしか歩けない人が、駅の階段の上り下りや移動をするのはしんどいので、ある程度お年を召した方はドア・トゥ・ドアのツアーが良いと思う。おまけに交通機関の運行はいい加減だし。

私たちの場合、私がイギリス、母が日本にいたのでツアーはやめた。自分で組み立てることになったので、がんばって良いものを探そうと奔走した。
dragon.jpg
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2005年10月28日

英国旅行その5

オクスフォード二日目である。朝食を節約してマックで食べた。


HALL.JPG
最初はクライストカレッジという、学寮の中でも最も大きな学校にいった。ここは2つのことで日本人にも知られている。「不思議の国のアリス」と「ハリー・ポッター」である。この写真の食堂は、ハリポタのロケで使われた所だ。実際に学生と教員の食堂として日に三度使われている。※写真は拡大可。



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2005年10月26日

英国旅行その4

北の町ヨークで思わぬ足止めをくったために、予定がおしてしまい、行けない所が一箇所できてしまった(泣)。ヨークも見所たくさんなのだが、予定通り次の目的地オクスフォードへ向かった。有名な学園都市である。


北へ向かう列車が発着するのは、ロンドンのキングス・クロス駅である。日本でいえば上野駅みたいな役どころだろうか?ここはハリー・ポッターで、ホグワーツ魔法学校行きの列車が出る駅でもある。なんとハリポタで出てくる9と3/4プラットフォームがあったのだ!
PLAT.JPG
※クリックすると拡大可。

母がハリポタファンなので、喜んでもらえたと思う。壁にくっついているのは切断された荷物カート。映画でこのカートを壁に入れると吸い込まれていくというシーンがあった。


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2005年10月23日

英国旅行その3

エディンバラのB&Bにもう一泊した。明けて8日。

DINING.JPG

素敵なダイニングで朝食をとり出発した。写真はクリックで拡大可能。暖炉には本当に炭火が燃えていた。続きを読む
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2005年10月21日

英国旅行その2

エディンバラでB&Bに泊まった翌朝、フルイングリッシュ・ブレックファストをいただいた。

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飲み物は紅茶にフレッシュジュースである。オレンジジュースは濃縮還元ジュースではなく、絞りたてだった。卵料理はリクエストによって、ポーチド、スクランブル、目玉焼きにしてくれる。トーストとクロワッサンに自家製のジャムをつけて食した。写真の他にも果物のコンポート添えヨーグルトも出してくれた。続きを読む
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2005年10月18日

英国旅行その1

帰国前に英国の数ヶ所を旅したので、それをデジカメ写真つきで報告する。続きを読む
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2005年10月01日

イギリス人の嫌なところ


最近とみに思うことは、イギリス人ってあんまり良い人たちじゃないなってことだ。今夜、居候先で非英国人の友人たちとしみじみ語ってしまった。
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2005年07月07日

英国のペンキ屋と政治を語る


今日の午前中、ペンキ屋のおじさんテリーが来て、ステイ先の壁を塗っていた。※実は最近、学生寮から出て、生まれて初めてホームステイなるものをし始めた。寮にいる方が気楽だし、掃除もしてもらえるのだが、諸々の理由で引越しをした。生の言葉と生活に触れるのは良い機会だ。

ともあれ、おじさんが来たので、私はしばらく家を出られずにいた。いくら顔見知りとはいえ、よその人を家にあげたまま外出はできない。ちなみに家人は勤務中だった。
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2005年06月09日

本場、英国式ガーデニングのある家


先週末、ちょっと長歩きをして住宅地まで行ったら、ガーデンニングの見事な家を発見した!冬通り掛った時にも、なんか良い感じの家だな〜と思っていたけど、やはりエクステリアに凝った家であった。


house_g3.jpg
表側はこんな感じ。ザ・ファルコンだって。なんてお洒落な家なんざんしょ。井形慶子も書いていたけど、イギリス人は自分の家に名前をつけるんだそう。falconとはハヤブサである。そんなイメージからは連想できないほど、エレガントな家だった。古い教会のお隣に位置する家だった。

この散歩中に撮った写真を14点アップしたので、本館の英国写真館をご覧あれ。初夏は薔薇の季節なので、いろんな薔薇を撮りまくった。
まだ写真があるよ
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2005年05月08日

イギリスの総選挙


一昨日はイギリスの総選挙だったと、寮の隣人から聞いて初めて知った(笑)。テレビもラジオもない生活をしていて、しばらく課題に追われていたので、世情に疎かった;だめやねぇ〜。ブレアさんが辛勝したのだそうだ。
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2005年04月19日

ロレンス−20世紀初頭、英国の残照


本来は宿題をしなければいけないのだが、現実逃避でネットを徘徊していたら、偶然ロレンスのHPに辿り着いた。アラビアのロレンスを探してというHPで、今世紀初頭に活躍した英国人中東研究家、TE=ロレンスについて記述している。ファンページと言うには、研究色が強い。正規の教育を受けていないのにも関わらず、ここまで一人の人物について研究してしまった管理人さんがすごい。同人誌で活動していたのが、今や研究家を名乗り大手出版社からも著書を出している。こんな人がいるんだ〜〜と感心。一人の人物についてあんなにも感心がない私には、とても成しえない偉業だ。


イギリスファンとは言えない私も、20世紀初頭のあの時代の英国には憧れている。大英帝国の残照がまだ映えていた時代である。ウィンストン・チャーチル、ロレンス、アガサ・クリスティー、ヴィータ・サックヴィルといった、綺羅星のようなセレブが活躍するあの時代。ちなみにビートルズのイギリスは好きじゃない(数多存在するビートルマニアに喧嘩を売る気はないが)。彼らはイギリスの斜陽をイメージしているからだ。


ロレンスと言えば映画でもおなじみのアラブだが、ほぼ同時代にもう一人の英国人中東通がいたのを知っているだろうか?しかも女性である。
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2005年04月07日

ピーターラビットなイギリスのうさ


春になるとうさぎたちがキャンパスにやってくる。人がいる所なのに、おいしい草があるのか、いつも寮の前に来ている。私はうさぎ好きなので、近寄ってみようと試みるのだが、背後から忍び寄っても、彼らの視野は後方に広がっているので、すぐに逃げられてしまう。なので良い写真は撮れなかった。

2,3ヶ月前は夜間にうさたちの姿を見掛けたが、冬場はどうしているのだろう?うさも冬眠するのだろうか?春になってたくさんの仔うさぎが生まれたのだと友達がいっていたが、遠いし皆似てるので、どれがそうなのかわからない。

うさの外見はまさに、ベアトリクス・ポターのピーターラビットにそっくりだ。ここはピーターの住む湖水地方ではないけれど。グレーがかった茶色の毛並みで、耳は白い飼いうさぎより短い。尻尾の裏側が白く、跳ねるとチラチラ見えて可愛い。近所に畑がたくさんあるので、ここのうさたちも忍び込んでいるのだろうか?地元のマクレガーさんが可哀想だ。
ここにはアヒルもリスもいるので、ちょっとポターの世界っぽい。ハリネズミのおばさんがいたら完璧だ。

うさの生態を調べてみると、年中発情期なのだという(笑)。ひょっとしたら他の季節にも仔うさぎが見られるのだろうか?たまにはほのぼのとした話題にしてみた。
usa_pinboke.jpg
posted by 館主 at 04:23| イギリス/比較文化!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月18日

セントパトリックデイ

patrick1.jpg patrick2.jpg
正確に言うとイギリスカテには入らないのだけど、先日17日はアイルランドのお祭り、セント・パトリック・デイだった。

セント・パトリックというのは、アイルランドの聖人のことらしく、彼にちなんだお祭りらしい。アイリッシュ移民の多いアメリカでも、盛大に祝われている。続きを読む
posted by 館主 at 21:13| イギリス/比較文化!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月16日

加工牛は危険


日本人の同級生に、「最近日本のニュース見た?」と問われた。
なんでも、狂牛病で他界された方が出たって話じゃございませんか!
しかも、英国在住経験有り。
在住真っ只中の私としては、ちょっと他人事じゃない話だ。
その患者さんは、住んでいたのが10年以上前とのことだから、
今とは状況が違うのかもしれないけど。


バット!ハウエバー!なのである。
友人と意見が一致するのが、「英国人のいい加減さが信用できん」ということである。
ここだけでは語りきれないが、一事が万事いい加減なところがある。
役所も民間企業もサービスも。
だから、畜産業者がちゃんと管理しているのか、甚だ疑問。
もともと牛はあんまり食べない方なのだが、その事件を聞いて以来、




ますます鶏と豚を買うようになった。

言うても、危ないのは牛の延髄や脳だそうで、肉の部分はそうじゃないみたいだ。
友達は、安いコンソメビーフを全部捨てた。
でもなあ、外食では自衛はできない。
ハンバーガーだって食べるし、スープにストックが入っている。
あとは、運が悪かったら悪くなるなるんだろうなーという世界か。
posted by 館主 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(3) | イギリス/比較文化!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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